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四十九日と遺品整理


長崎は雨の月曜日です。

そして10月になりましたね。

なんだか、何を着ていいのか、わからない気温ですね。

長崎で「探さない暮らし」のお手伝いをしている

マスターライフオーガナイザー®の馬場あゆみです。

タイトルに驚かれたかもしれません。

3月末に倒れたお義母さんが7月30日に亡くなりました。

料理が好きで、おまんじゅうやかしわ餅、おはぎなど季節のお菓子も得意でした。

家族が集まるとテーブルいっぱいに料理を並べて

みんなに振る舞い、にこにことみている母でした。

お腹いっぱいになって帰るときは、山ほどのおみやげを持たせてくれて

決まって「なんもなかったね~また来んねね」と言ってくれました。

24で嫁いでから30年、「あゆみさん」と呼んで可愛がってくれました。

もっと、お料理のこと習っておけばよかったなと思います。

亡くなる数日前に見舞ったときも、

「あんたたちはご飯は食べたとね?忙しかとに無理せんでよかとよ~」と話しかけてくれました。

母として、妻として、女性として、きちんとすべてのことを全うされた方だと思います。

娘としてこれから、見習えるようにしていきたいな。

今月16日に四十九日が終わり、先週末からお義母さんのものを整理しています。

もっとお義母さんがお元気な内に、片づけを手伝いながら、

どれがお気に入りの服だったのかなど、お義母さんの話を聞いておけばよかったなと思います。

そんな時間の使い方をしていきたいです。


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