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家具を処分する方法は?


この季節、引越しなどで家具を処分する方も多いのではないでしょうか?

使えるものでしたら、まずは使ってもらえる方へ譲るのもいいと思います。

今回は、私が20代の頃から使っている壊れたタンスを処分しましたので

その方法を簡単に書いてみます。

今回処分した家具は現在娘の部屋で使っていた、こちらのタンスです。

一見なんの支障もないようですが、化粧板が数箇所ではがれ、引き出しの底板が外れかかっているものもあります。

そして、娘が引き出しに畳んで入れるより、オープンラックに畳んで並べたいと言うので、工場へ持ち込んで処分することにしました。

私が住む長崎市では、この方法を一般廃棄物の「自己搬入」といいます。

「自己搬入」以外に自宅に取りに来てもらう「粗大ごみ」の方法もありますがこちらは後日、案内しますね。

我が家の車の後部座席を倒して、どうにか乗せることができました♪よかった^^

上に乗ってるのは、以前壊れた椅子の部品です。引き出しが動かないように養生テープで留めました。

長崎市は、事前に所定の一般廃棄物処理申請書に記入して、搬入券をもらいます。

今回は家具なので、処分場は東工場。(自宅から東工場まで30分くらいです)

東工場そばの東長崎支所で発行してもらいました。

この操作ポストは、受付ゲートの横に設置されていて、車ごとゲートに仕掛けられた秤に乗って計量されます。操作ポストの前に操作する人(今回は私)の立つ位置に印があります。

受付を済ませたあと、工場内の指定されたピットに係員の方と投げ込み、出口ゲートでもう一度計量して、提示された金額(今回は617円)を支払って修了です。

長崎市にお住まいの方は、市役所のホームページから「自己搬入」で検索してくださいね。

感想としては、簡単です。一番手間がかかったのは、もしかすると2階のこども部屋から運び出して車に乗せることだったかもしれないです。中身を出せば軽いタンスだったので、壁や車にぶつけないことに気を使っただけです。

みなさんも手間なのかなぁと億劫になっているかもしれませんが、やってみると案外簡単ですよ。

私はペーパードライバーなので、主人の平日振替休日に運んでもらいました。


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